「交通ルールを守りましょう」と呼びかけながら、チラシを配った
秋の交通事故撲滅「大作戦」がこのほど、大和駅周辺で展開された。
大和市や市自治会連絡協議会、大和綾瀬交通安全協会などで構成される大和市交通安全対策協議会（会長／大木哲・大和市長）が「秋の全国交通安全運動」などに合わせて実施し、24団体の約90人が参加。駅周辺の歩行者や自転車に乗る人などに、「交通安全運動を実施中です」「自転車も交通ルールを守りましょう」など声掛けをしながら、チラシや啓発グッズの入った袋を配った。
大木市長は「今年の事故件数は、ゴールデンウィークまでは最悪のペースだったが、最近はかなり改善されている。一人でも多くの人が事故に遭わないよう、力を尽くしましょう」と呼びかけた。
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