かつての賑わいを取り戻そうと、小田急線桜ヶ丘駅東口で11月18日(日)、朝市が開催される。大和商工会議所桜ヶ丘支部と桜ヶ丘自治会、金毘羅神社の共催。時間は午前10時から午後2時。雨天決行。
朝市は5月に次いで2度目。前回は10時の開場前から来場者で埋め尽くされるほどの盛況ぶりだった。
会場は小田急桜ヶ丘駅東口の銀座通り入口から70mほどの区間。前回人気だった三崎の海産物や小田原の蒲鉾、厚木の鮎などが軒を連ねるほか、地元久田の野菜も並ぶ。加えて相模原のキムチ、平塚の干物、八王子のピッツァ、伊豆の特産物などが初お目見えする。また通り沿いの「のんの寿司」「マルヤ」なども店を開け、寿司や団子を販売。通りを抜けた先のイタリア料理の「アフェット」がシフォンケーキを販売する予定。
今回は近くの金毘羅神社で子どもたちが中心となって運営する「おだきゅうさくらがおか第1回こども朝市」を同時開催する。
専用の朝市チケットでの、輪投げや射的、くじ引き等のゲームのほか、CDを使ったホッケー大会、オリジナルキーホルダーを作るワークショップ、大声コンテストなどが用意されている。
1枚50円のチケットは、当日会場に設置される「こどもアルバイトセンター」に登録し、朝市の”お手伝い”をするともらえる。事前登録不要。希望者は当日直接会場で申込みのこと。
問合せは小川政男さん【携帯電話】080・3935・0077。
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