大和市はこれまでのやまと市民大学・のぎく大学などを改編し、来年4月から「健康都市大学」としてスタートさせる。
設置学部は3つ。1つは、市民が講師となり、自身の経験談や知識などを伝える「市民でつくる健康学部」。受講するだけでなく教える側にも立つことで、市民相互の学び合いや交流をめざす。
残る2つは、スポーツや文学、子育てなど、市民生活の充実をめざす「人の健康学部」と、地域とのつながりに重きを置いた「まちと社会の健康学部」。市の部署や外郭団体などが実施する専門家による市民向け講座を、内容ごとに振り分ける。
受講生は年間の取得ポイントに応じて、修了証を受け取ることができる。
現在、市民講師の募集が行われている。詳細は、市図書・学び交流課【電話】046・259・6104。
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