第61回大和市駅伝競走大会が13日、行われ、地区対抗の部で大和北Aが4連覇を果たした。
大会は5部門に172チームが参加。ちびっ子部門を除く4部門で優勝が争われた。地域対抗の部で4連覇がかかる大和北Aは、エース格の選手2人が故障のため出走を回避。それでも2位に2分以上の差をつけての圧勝となった。総監督の能渡信也さんは「高校生からベテランまでバランス良く走ってくれた」と選手たちを称えた。エントリー変更でレース前々日にアンカーを言い渡された松田光さんは「空いた穴を補うのが駅伝の醍醐味。自身の走りは振るわなかったが、勝てて良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
その他の部門の優勝チームは以下の通り。
◆一般Aの部/都築フレンズ、◆一般Bの部/テント部◆中学生の部=引地台中学校1
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