設立50周年を迎えた大和市電設協会(橋本吉宣会長)が1月28日、大和市に100万円を寄附した。寄附金は、同協会の50周年事業への積立金の一部から出されており、市では、市制60周年の記念式典や記念事業に活用する。
寄附にあたり、協会からは橋本会長や森吉輝副会長など会員7人が大和市役所を訪問。橋本会長から大木哲市長に寄附金が手渡された後、大木市長から会員に感謝状が贈呈された。
橋本会長は「今年は電設協会の50周年と市制60周年が一致する節目の年。大和市の記念式典や記念事業などに活用していただくことで、60周年がさらに盛り上がれば」と話した。大木市長は「現場の最前線で活躍している皆さんからの支援はありがたい。有効に活用します」と感謝を述べた。
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