大和版 掲載号:2019年3月8日号 エリアトップへ

大和市ラグビーフットボール協会の理事長を務める 小西 康夫さん 下鶴間在住 55歳

掲載号:2019年3月8日号

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誇りは高く、心根は優しく

 ○…W杯を控え関心が高まるラグビー。体験教室にも次代を担う子ども達が大勢集まった。環境が整いつつある今、「ラグビーの文化を作りたい」と使命感を口にした。

 ○…千葉県柏市生まれ。小学6年生の時、ラグビー経験者の同級生の父がボールを持たせてくれた。「風を切って走る快感」が忘れられなかった。ラグビー部のない中・高は陸上部で体を鍛え、大学はラグビーの名門・明治大学に進学。初心者なので体育会系に、とはいかなかったが、当時学内に複数あった学生クラブに入部。少年時代から念願だったプレイヤーデビューを果たした。就職後も、しばらく続けていたが2人目の子どもができたのを機に一度退いた。

 ○…「タックルは怖い。でも、チームのためにやらなければならない」。俗にいう『ワンフォーオール・オールフォーワン』の精神は、人格形成に大きく寄与していると語る。大和ラグビースクールで指導員として復帰したのもラグビーへの恩返しの気持ちから。仕事でも財務、労務関係を担当していたことから、若い頃に社労士の資格を取得。母が他界し、大変だった父の社労士事務所を「助けたい」の思いから転職した。「父は『せっかくいい会社に入ったのに、何で?』なんていっていましたが」と苦笑いする。身を挺して戦うラガーマンの強さと優しさが、あらゆる行動から伝わった。

 ○…日本代表が予選で優勝候補の南アフリカ共和国を大逆転で下した4年前のラグビーW杯。「ラグビーに携わってきたことが誇りに思えた」とは、すべてのラグビー関係者が思ったことかもしれない。深夜の試合に感極まったところを息子に見られたことも懐かしそうに話す。今秋大会は予選4試合すべてのチケットが抽選で当たった。今から開幕を心待ちにしている。

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