市内で活動する「本居長世をうたう会」(中新井昌子代表)は4月3日、保健福祉センターで創設26周年記念公演を行い、約360人が参加した。
同会は、「赤い靴」「七つの子」などを作曲し「日本童謡の父」ともいわれる本居長世の作品を歌い継ごうと、南林間に住んでいた長世の三女・若葉さん(2011年死去)を顧問に招いて発足。今回は長世の孫である金子典子さんのピアノ伴奏にのせて会員が長世の童謡を歌ったほか、「春がきた」などの名曲を会場全体で合唱した。
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