大和市には、県指定の重要文化財、天然記念物を含む35の指定文化財がある。泉の森内のシラカシ林などの「天然記念物」のほか「考古資料」、「建造物」、「彫刻」、「工芸品」、「史跡」、「無形民俗」、「有形民俗」が指定されている。
市内で初めて天然記念物として指定されたのが、市内代官1丁目の保田家所有地内にあるタブノキ。長命の木で、樹齢は約500年で、高さは17m以上、幹の廻りは4mに迫る巨木。これからの5〜6月に黄緑色の花を咲かせ、果実は11月頃に黒紫色に熟す。
平成9年に設置された銘板には、整った樹形や樹勢から「県内屈指」と謳われている。
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