○…以前からライオンズクラブの活動には一目置いていた。だからこそ入会の誘いには「名誉なこと」と二つ返事で承諾。「人との出会いが報酬」と入会時から変わらずに思いを持ち続け、15年を迎えた。会長として迎えた新年度。「少し不安です」と正直な気持ちを吐露するが、言葉と裏腹に前向きな笑顔は消えなかった。
○…クラブの存在意義として「青少年健全育成の支援」を一番に掲げる。
今年の会長テーマ『未来へチャレンジする奉仕』にも「これから何かをしよう、とする人の応援をしたい」の思いを込めた。来年のクラブ創設50周年に合わせ「サッカータウンを標榜する大和市だからこそ」とクラブ杯の開催を視野に、前年度から動いてきた。進捗は決して順調ではないが「出来ることをやろう」と笑顔が崩れることはなかった。
○…ファイナンシャルプランナーとして独立。現在は日本協会の神奈川支部幹事や県の理事、大和支部の支部長などを兼務する。
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