大和食品衛生協会(山崎貞雄会長)と厚木保健福祉事務所大和センター(中井信也所長)は8月1日、食中毒予防週間(7日まで)に合わせ、啓発キャンペーンを行った。
猛暑の中、キャンペーンは大和駅前とオークシティ内のイオン、イトーヨーカドー、綾瀬市のタウンヒルズの計4カ所で行われた。会員らは道行く人に食虫毒に関する〇×クイズで理解を深めてもらった。
山崎会長は「食材の保管、気温、湿度、殺菌などに気を付けるのはもちろん、急に暑くなったので、自身の体調にも注意してほしい。疲労や睡眠不足など、抵抗力が弱っている時には食中毒になりやすいので」と注意を呼びかけた。
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