下鶴間地区協議体が今年6月に開設した「たすけ愛しもつるま」(下鶴間2335の10)で10月29日、独居の高齢者などを対象にした交流イベントが開催された。
「たすけ愛しもつるま」は、下鶴間連合自治会区域内の12自治会、地区社協、民生委員などで構成され、地域に住む高齢者の相談にのったり、支援先の案内をしている。
イベントには、坂上地区在住の7人が参加。お茶を飲みながら、普段の生活で困っていることや最近あった出来事などを活発に話し合っていた。
同協議体会長の加藤仁さんは「高齢者はひきこもりがちになってしまうので、外出して人と話す機会を作れてよかった。困った時はお互いに助け合えるように、住民同士つながりを持ってもらいたい」と振り返った。
同施設は、毎週火曜日と木曜日、午前10時から午後3時までスタッフが常駐して開設している(正午から午後1時は休み)。「生活するうえで不便を感じたら是非私たちに相談を」と加藤さん。(問)【電話】046・207・4954、【FAX】046・215・9587
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