大和地区日中友好協会(石井功会長)は東京中国歌舞団を招き、10年ぶりとなる「第6回大和公演」をシリウスサブホールで開催した。
公演は、2部構成で、1部は変面や雑技、京劇、舞踊が、2部は揚琴、二胡の演奏にのせた陽二蓮(ヤンアーレン)さんの歌声が披露され、最後は全員で「ふるさと」を合唱した。
石井会長は「演者がみな真剣で、緊張感が伝わってきた」と謝辞を述べた。また10年ぶりの開催となった今回の公演については「大和市の補助金のおかげで、安価なチケット料金で開催でき感謝している。一方でチケットが2か月前に完売し、入場できない人が大勢いて申し訳なかった。またいつか機会を作りたい」と語り、7回目の公演に意欲を見せた。
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