大和市交通安全母の会連絡協議会(石原幸美会長)は9日、大和警察署(千葉証署長)に千羽鶴を寄贈した。千葉署長は「一羽一羽に込めてもらった思いを胸に、交通事故減少につなげていきたい」と謝辞を送った。
同会の寄贈は今年で15年目。千羽鶴には石原会長が考案した同会のモットー「命はね たったひとつの 宝もの」と書かれた短冊が添えられている。石原会長は「事故は被害者が出ても、加害者が出ても心を痛めるので、そうした人を出したくない」の思いから千羽鶴の寄贈を続けている。千羽鶴は同じものを交通安全協会、大和市にも寄贈しており、全部で3000羽を約20人の理事が毎年前年の9月ごろから折り始めるという。
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