新学期を前に、大和市立図書館に児童書の寄贈が相次いだ。
平塚信用金庫
平塚信用金庫(石崎明理事長)は、児童書39冊を寄贈。尾上達也常務理事=写真右=が大木哲市長に手渡した。
寄贈は、同金庫の「子ども読書応援定期預金」に申し込みのあった預金残高のうち、一定金利相当分を児童書として寄贈しているもので今回が7回目。大和市を含む同金庫の支店がある県内8市1町に寄贈された。今年は「調べる学習」に使えるように、と図鑑や事典を中心に贈られた。大木市長は「子どもだけでなく大人も楽しめる本ばかり」と感謝を述べた。
中大白門会
中央大学の同窓会「大和白門会(岡田孝子会長)」も、英語児童書22冊を寄贈した。同会からの寄贈は、昨年に続いて2度目。
寄贈書は、シリウス内の市立図書館に配架され、同日から貸し出し可能。ただし31日(火)までは、シリウスが全館休館中のため、事前予約が必要=25日起稿。
寄贈された主な書籍は以下の通り。
「身近でできるSDGsエシカル消費」「国谷裕子とチャレンジ!未来のためのSDGs」「歴史ごはん」「自然から学ぶすごい技をもつ生き物図鑑」「ホネホネ動物ふしぎ大図鑑」「まるわかり記号の大事典」「Ninja Boy,s Secret」「Go to Sleep」「Flower Trail」「Hello Lighthouse」
問合せは市図書・学び交流課【電話】046・259・6105。
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