大和市社会福祉協議会(市社協)では、ボランティアが作成した布マスクや、手作りボランティア「絆小屋」のエコバッグを下鶴間郵便局(鏡克利局長)と柳橋郵便局(柴田和久局長)などで販売している。
市社協では、寄付された布などの材料をボランティアに預けて手作りで作製してもらい、販売。収益は地域福祉活動に役立てられる。
両郵便局では今年から、地域福祉のためにと手づくり品の販売スペースを局内に設けた。下鶴間の鏡局長は「地域福祉に貢献できるということで購入されている方も多い。マスクは今月から販売し、とても人気」と話す。柳橋の柴田局長は「このような時こそ、地域皆で力を合わせていくことが大切。エコバッグもデザインがよく『ずれ落ちない』と好評です」と語った。
また今週から、鶴間駅前、上草柳の郵便局でも販売が始まっている。
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