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学校給食の野菜を販売 イオン座間が生産者支援

社会

掲載号:2020年5月8日号

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売り場に並ぶ旬の野菜と関係者=4月30日撮影
売り場に並ぶ旬の野菜と関係者=4月30日撮影

 座間市広野台のイオンスタイル座間(松村隆司店長)が、小学校の学校給食で使うために地域の農家が栽培した野菜の販売支援に乗り出している。売り場には小松菜やカブなど旬の食材が並んでいる。

 小中学校の一斉休校が始まった直後の3月上旬、同店の農産マネジャーから生産者の飯島聡さん(38)に電話が入った。座間市栗原で農業を営む飯島さんは、受話器から聞こえる「何か困っていることがあれば」との声に安どした。

 普段はJAを通じて市内の小学校11校と養護学校2校に届ける地場野菜だが、臨時休校で状況が一変した。少量多品種の野菜を生産する飯島さんの出荷先は半分が学校給食で、イオンを含むスーパー2店舗とJAの直売所が主な販路。「扱い量を増やしてもらえ、家庭で料理をする人が増えたこともあり影響は最小限で済んでいる」と飯島さんは話す。

 4月30日の朝、同店に買い物に訪れた小中学生の保護者、吉川直子さん(座間市南栗原)は「給食の食材の行方や情報がずっと気になっていた。積極的に購入したい」と話し、買い物カゴに野菜を入れた。

 同店で広報を担当する長田孝之SC課長は「三密を避ける取り組みの中、チラシや店舗内で積極的なPRはできないが、少しでも地域に貢献していきたい」と話している。販売は毎日。

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