市内鶴間の株式会社イーグルデザインモデル(遠藤孝幸代表取締役)が、自社の技術を生かして作成したフェイスシールド(=写真)を大和市へ寄贈した。
同社はプラスチック樹脂の部品加工や設計を得意とする企業。今回のフェイスシールドは、神奈川大学が提供しているデータをもとに合成樹脂を切削してフレームを作成、市販のクリアフォルダをシールドとして取り付けた。シールドは今後増産し100個を贈呈する予定で、大和市立病院の医療従事者などに配布し活用される。
遠藤代表取締役は「新型コロナウイルスが猛威を振るう中、地元企業として何かできることはないか」という思いから、寄贈に至ったという。
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