緊急事態宣言の解除に伴い、交通量の増加や学校再開による交通事故を減らそうと、5月26日から「交通安全リスタート神奈川」が始まった。
学校再開の初日となった6月1日の朝には、大和警察署交通課の職員と生活安全課のスクールサポーター約20人が、市立小学校の通学路19カ所で登校する児童の見守り活動を行った。見守りは来週8日(月)まで行われる。
大和警察署交通課の平本雅命課長は「宣言解除後から学校教諭や保護者のボランティアが増え、地域の皆さんのご協力に助けられている。学校休業により、小さなお子さんはまだ交通ルールを理解できていない場合もある。運転には十分気をつけていただきたい」と注意を呼びかけている。
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