県内のFM局など17社が加盟する「神奈川エフエムネットワーク」が6月1日、関東総合通信局長賞を受賞した。
同ネットワークは、災害発生時に各地の情報を共有し放送で地域住民に発信。また、災害情報の伝達に有効なツールであるラジオの普及啓発イベントなども行っており、これらの取り組みが地域の災害情報の伝達と防災対策の向上に貢献しているとして評価された。
同ネットワークに加盟するFMやまとの中村友彦社長は「コミュニティ放送局は災害発生時に認知されることが多い中、より日常的に聞いてもらえるよう開催したイベントなどが評価に繋がったのでは。日頃から聞いて役立てて頂ければ」と話した。
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