プラスチックフィルム製品の製造・販売を行う市内下鶴間の相プラ株式会社(酒井覚代表)が6月17日、大和小学校(山内辰徳校長)にポリエチレン製の手袋1万枚を寄贈した。
手袋は7月1日から始まる学校給食の配膳で児童が使用する。日本製の製品で安全性が高く、医療関係者にも供給されているものだという。
酒井代表は「工場が大和小の近くにあるので、この状況下で何か力になれればと思い寄贈に至った。役立てていただければ」と話した。栄養技師の平野芽吹さんは「コロナ感染対策のためにも、給食の配膳には細心の注意が必要。手袋があるのは大変心強い」と感謝を述べた。
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