左から大木市長、長井会長、山崎雅俊専務理事、小嶋隆副会長
大和商工会議所青年部（大和ＹＥＧ、長井隆史会長）が、大和市立病院に医療用プラスチック製ガウン１０００着を寄贈した。９日には、大和市役所に大木哲市長を訪ね、現物を贈呈した。
４月に新年度を迎えた青年部にとって、今回の寄贈が、新体制初の事業。新型コロナウイルスの影響で、予定していた活動がすべて中止となる中、長井会長ら役員が「青年部として何か出来る事は、と模索する中、まずは支援物資を寄贈しようときまった」と話す。今後は「大勢で集まる事業は難しいが、前年度の卒業式をどこかでやりたい」と抱負を語った。
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