市内の学校給食の調理を請け負う株式会社安田物産(安田幹仁代表取締役社長)は8月25日、市立小中学校の教員に向けて手作りマスク1400枚を寄贈した。
マスクは同社のスタッフが緊急事態宣言の期間中に手作りしたもの。
寄贈式では、安田社長から柿本隆夫教育長にマスクが手渡された後、柿本教育長から感謝状が贈呈された。
安田社長は「コロナで厳しい状況が続いているが、給食調理を受託している立場として、教職員の皆さんへ日頃の感謝を形にしたいと思い作った。ぜひ活用いただければ」と話した。柿本教育長は「大変ありがたく、教員等の感染予防として大切に使わせていただく」と謝辞を述べた。
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