千本桜商店会(篠崎晴美会長)と自治会(大山優会長)は7日、ふれあいサロン千本桜で、地域で作った新曲「やまと千本桜」の披露会を開催した=写真。
披露会には、河西正彦大和商工会議所会頭や山本春美大和市産業活性化課長らが来賓として出席、大木哲市長から祝電も届いた。
新曲「やまと千本桜」は、新型コロナウイルスの影響で、桜まつりなどのイベントが中止となる中、地域の活性化を目的に、歌の作成が決定。千本桜の魅力を表現する言葉を地元住民から集め、商店街のアドバイザーを務める岩室晶子さんが曲を付け、8月にレコーディングした。
披露会では、岩室さんの伴奏でレコーディングにも参加した下福田小の渡邊優亜さんと高田こころさんが生歌を披露した他、映像作品も上映した。篠崎会長は「皆の力が一つになった。素晴らしいの一言」と喜んだ。
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