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気になるシミ、ほうれい線のシワ… 医療レポート 冬休み中に解決しませんか 取材協力／森皮フ科クリニック
「シワやシミとりの対策をしたいけれど、治療後のかさぶたやテープを貼った姿が気になる…」。そのような治療について『森皮フ科クリニック』の森院長に聞いた。
Ｑ、頬のシミには、どんな治療法がありますか。
Ａ、境目のはっきりしたシミは「Ｑスイッチルビーレーザー」があります。正常な組織をほとんど傷めず、シミの原因となるメラニンのみを破壊。浅いシミなら原則１回の治療で済みます。治療後、１週間テープを貼りますが、その上からお化粧もできます。ただ、テープが気になる方は、この冬休み前に治療されてはいかがでしょうか。
Ｑ、ほうれい線に効果的な治療はありますか？
Ａ、お顔に「ヒアルロン酸」を注射して、シワを直接埋めていく治療があります。「鈍針」という先の尖っていない針を使い、塗る麻酔と組み合わせるので、お痛みは殆どありません。目頭から頬に伸びる「ゴルゴ線」や口角から下に伸びる「マリオネット線」、目の下のクマにも効果的です。
ネット予約できます
同院ではインターネット予約も可能。夜間はもちろん、当日の朝８時まで受付けている。予約画面は公式ＬＩＮＥから。従来通り【電話】でも受付け。
※12月30日（水）から１月３日（日）は休診です。
Ｑスイッチレーザーが有効なシミの例
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