渋谷小学校(大塚潤子校長)の5年生は、国際理解や共生をテーマに1年間続けてきた総合学習の成果を発表する。
発表は、テーマに沿ってクラスごとに活動を考えた結果。2組と4組は、これまでの成果を3月12日(金)までイコーザ1階のギャラリーに掲示している。午前9時から午後8時(緊急事態宣言解除後は9時)。
同校は外国人が多く居住するいちょう団地を学区に抱える特徴を持つことから、国際理解と共生がテーマに選ばれた。掲示物は、グループごとに日本と諸外国の習慣や学校、食べ物など文化の違いをまとめている。
今後、1組は高座渋谷駅で、外国語による構内放送を、3組はFMやまとで、学習成果の発表をそれぞれ3月中旬頃に予定している。
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