大和市子ども会連絡協議会(市子連、小川陽子会長)は、内容が新しくなった「大和市子ども会かるた」を市内の各子ども会に寄贈した。3月16日には、過去4回の大会すべてで優勝している中央5丁目子ども会に敬意を表し、小川会長が同子ども会の6年生に直接寄贈。引地台小学校6年の小野田環菜さん、佐多結衣子さん、齋藤光陽君の3人が同子ども会を代表し、かるたを受け取った。
市子連のかるたは、2015年の宿泊研修に参加した当時の小4〜6年生が制作。翌16年9月に第1回大会を開催し、以後、毎年開催していた。昨年は新しいかるたを作成し、第5回の記念大会を予定していたところ、新型コロナウイルスの影響で中止に。市子連では、大会の代わりに、各子ども会でかるたを楽しんでもらえれば、と制作した新しいかるたを各会に寄贈することにした。
市子連主催のかるた大会は、今年度も中止が決定している。
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