賞状を手に笑顔の選手
大和市市民交流拠点 ポラリスをはじめ市内外で活動する誠志会館（人見龍誠館長）に所属する小学生４人が３月28日、神奈川県防具空手道選手権で優秀な成績を収めた。
小学２年生男女混合形の部での優勝と小学１・２年女子組手の部で準優勝を果たした磯谷澪さん（小２）は「少し失敗したけど嬉しい」と話し、小学３年男子組手の部で準優勝した塩原禅大くん（小３）は「勝てるっていう強い気持ちで頑張れました」と満面の笑顔。
また小学３・４年女子組手の部で準優勝の佐藤里咲さん（小４）は「初めての表彰台だったので、次は得意の形でも上がりたいです」と早くも次を見据え、小学５年生男女混合形の部での優勝と今大会で最も優れた選手に贈られる県教育長賞を受賞した平岡百合さん（小５）は「先生方のおかげだと思います。もう一回優勝をしたいです」と師への感謝の言葉を。
人見館長は「コロナ禍で練習もままならない中、みんな良く頑張った」と総評を述べた。
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