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障がい者就労継続支援「レインツリー」 手作りクラフト雑貨が好評 天然素材で「癒し」にも 展示販売中
4月1日にオープンした、ガーデニングで障がい者支援を行う就労継続支援B型事業所「レインツリー」(西鶴間)では手作りのクラフト雑貨が評判を呼んでいる。
同事業所では利用者が造園施工管理技士や園芸療法士の資格を持つ支援スタッフと共に庭仕事に精力的に取り組んでいるが、このクラフト雑貨はそうした剪定作業などで得られた枝木などを元に、丁寧に手作りで作られている。天然素材ならではの木の温もりが伝わってくる質感も魅力で、道行く人々の中には事業所前で足を止め、展示されている品々に触れて笑顔を見せる姿も。
利用者も元気に製作
事業所では「ガーデンクラフト雨の木」の名で販売。利用者たちも園芸療法としての効果を高めながら元気に製作に励んでいる。予約販売、受注生産も受付中。かわいい雑貨たちが「おうち時間」に癒しと潤いを与えてくれるはず。ぜひ一度、手に取ってみては。
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