防犯活動に協力する企業130社が加盟する大和地区事業場防犯連絡協議会(斎藤久美子会長)は10月15日、大和警察署(荻原英人署長)にICレコーダーを5台寄贈した。
レコーダーの購入には、10月の「安全・安心まちづくり旬間」に開催する予定だった防犯イベントがコロナ禍で中止になったため、そのイベント費用を充てた。広報用に使用し、メッセージを録音し車のスピーカーに繋げて流すことができる。今後、防犯ボランティアの「青パト」の啓発活動などで使用されるという。
斎藤会長は「音での呼びかけなら接触せずに届く」と話し、荻原署長は「大変ありがたい。交通安全や特殊詐欺の呼びかけに使用していきたい」と謝辞を述べた。
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