大和市を含む県央地区の公共建築物6施設を対象に「行ってみたい」と思う建築物にネット投票する「公共建築グランプリ」が11月1日に始まった。投票は11月30日(火)まで。
11月11日の「公共建築の日」と11月の「公共建築月間」にあわせて神奈川県官公庁営繕協議会が企画した。営繕協議会は、県内自治体と国の機関で構成する協議会で県の県土整備局建築住宅部長が会長を担う。
2012年から11月に県内巡回のPR催事を開いていて、コロナ禍前の19年11月は県西部の公共施設を巡る催しが行われた。県によると県央地区での開催は今回が初。
今年はコロナ禍を踏まえ「コロナが明けたらぜひ来てほしい我が街の建物」をテーマに、各市推薦の公共施設1か所、計6施設から好きな建築物をネット投票で選ぶオンライン催事とした。
大和市からは中央林間の市民交流拠点ポラリスが指定された。ポラリス以外は、海老名市立有馬図書館・門沢橋コミュニティセンター(海老名)、座間市役所・文化会館(座間)、綾瀬市神崎遺跡資料館(綾瀬)、あつぎ郷土博物館(厚木)、愛川町郷土資料館(愛川)。
期間中に投票した人の中から抽選で33人に各市町選りすぐりのグッズ詰め合わせが当たる。投票は催事ホームページ(「公共建築グランプリ」で検索)で投票は1人1回。
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