子育て世代の親子を対象にしたイベント「きて・みて・遊ぼ」が11月17日と18日、イオンモール大和で開催された。これは地域家族しんちゃんハウス(館合みち子代表)と大和市が進める子育て支援事業「笑顔ではぐくねっと」の一環で企画された。
3階のイオンホールでは「絵本の世界」と題したコーナーが設けられ、絵本作家の山本馨夏(けいな)さんがクリスマスや食べ物を題材にしたユニークな絵本を読み聞かせた。子どもたちは身を乗り出して聞き、絵本の世界に夢中になっていた。
3歳の息子と参加した母親は「子どもの読解力をつけたいと思い参加した。音だけを取り上げたものなど新しい絵本が知れて嬉しかった」と笑顔を見せていた。
パネル展示や相談コーナーも
今回は1階で初のパネル展示を行い、7団体が子育てに関する情報を発信したほか、親向けの相談会場も設けられた。
館合代表は「読み聞かせや相談会場は距離を取り、配慮した分ゆったりとできてよかった」と次回に向けて手応えを感じていた。
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