4年ぶりにバレーボールの全国大会「春高バレー」の出場を決めた神奈川県立大和南高校の女子バレーボール部が12月17日、大木哲市長を表敬訪問した。
当日は土佐明美校長のほか、井上和昭監督、佐々木美音(みお)キャプテンらが列席。県予選準優勝で全国大会出場を決めた経緯などを紹介した。大木市長は「思い切り楽しんで」とエールを送った。
11日には同校で壮行会が開かれ、甘利明代議士や古谷田力市議、「神奈川県まなびや基金」を通じて新しいバレーコート用の支柱購入費を寄付した橋本吉宣氏(橋本電気工事(株)代表取締役)らが来賓として参加した。
参加者を前に井上監督は3年生を中心に「春高出場で先輩たちに報いた自慢の生徒たち」と称えた。春高では1回戦で敗れたインターハイの雪辱を胸に「忘れ物を取りにいくつもりで闘いたい」と語った。
春高バレーは1月5日(水)から東京体育館で始まる。試合は全て無観客。
イオンモール大和で応援パネル展開催中
市内鶴間のイオンモール大和店では、大会終了まで1階ライトコートで応援パネル展を開催している。
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