新春寄稿 これからも挑戦者!いつも駅や交差点にいます 衆議院議員 太 栄志(ふとり ひでし)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年10月の衆議院議員選挙で神奈川13区にて議席を預からせていただきました。皆様からの13万124票の重みを厳粛に受け止め、地元の声を国に届けるべく全力で働いてまいります。
昨年12月の臨時国会から外務委員会と安全保障委員会に所属することになりました。私が国政を志した原点は、日本の平和を守り抜くために外交安全保障政策に取り組むことです。これまでの米国での研究者としての経験やネットワークを活かし、地域の皆様にも安心していただける現実的な政策提言を展開してまいります。先の国会では早速、党を代表して日本の防衛力強化のための領域警備法案を衆議院に提出しました。
また新型コロナ対策が喫緊の課題です。第6波への体制整備、生活や事業が大変な方たちへの支援拡大、そして有事に適切に対処できる政府の危機管理体制の強化などにも取り組みます。子どもたちを取り巻く問題も深刻です。境遇に寄らず同じく学び育てる環境整備や通学路の安全確保も前に進めてまいります。
アフター・コロナの時代はこれまでの旧い政治では対応しきれません。地域や現場、民間の新しい発想や活力をボトムアップで結集し、社会を前へと進めることが必要です。だからこそ市民との膝詰めでの対話を重視する草の根活動が欠かせません。
私はこれからも日本再建に臨む挑戦者として、旧態依然とした永田町の政治を改革し「世界に誇れる日本」をつくるために、これまでと変わらずくまなく地域を歩き、連日駅頭や交差点に立ち、毎月各地区でタウンミーティングを開催して徹底して地域の声に寄り添ってまいります。
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