大和ロータリークラブ(本田誠一会長)は2021年12月28日、台湾の国際ロータリー第3522地区から日本へ寄贈された医療用マスクを、大和市立病院(矢尾正祐病院長)と公益社団法人大和市医師会(横田隆夫会長)に贈呈した。
台湾から贈られたマスクは、昨年6月に日本がアストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを無償で提供したことへの感謝で贈られた。日本国内全体で43万2千枚が寄贈され、台湾国内のクラブと姉妹クラブを締結しているクラブを通じて関東および近畿圏の医療機関などに寄贈された。
大和市は、大和ロータリークラブが1987年に台北七星ロータリークラブと姉妹クラブを締結していることから寄贈先の一つに選ばれた。寄贈されたマスクは市立病院に8640枚、大和市医師会に7200枚。寄贈を受けた市立病院の矢尾院長は国際ロータリー第3522地区あてに感謝状を贈った。
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