2022年度の定例人事により、市消防本部に女性初の課長職が誕生した(=今号の人物風土記で紹介)。
22年4月1日時点で、市の事務職や技術職などの行政職員は977人でうち女性は40・3%にあたる394人。10年前の12年は34・7%、大木市政が始まった15年前の07年は31・2%。
同時点の係長以上の管理・監督職は257人で女性は19・8%にあたる51人。10年前は12・8%、15年前は8・5%で、こちらも年々増加傾向にある。
市では23年度までに管理・監督職の女性割合を20%以上とする目標を、市特定事業主行動計画に掲げている。
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