大和市で1951年に設立された「大和釣友会」が今年で71年目を迎えました。コロナ禍で活動がままならない中、今年度初の定例会が4月に実施され、三浦半島でのマダイ釣りを会員10名で楽しみました。当日は全員が釣果を上げ、笑顔で帰宅となりました。
同会は現在17人の会員で毎月第4日曜日に活動、女性会員もいる和気あいあいとしたサークルとのこと、年10回の活動ではアジやキス、イカなどが楽しめます。
会長を務める井上泰二さんは「70年以上続けてこれたのも地域の皆さんのおかげです。初心者の方も女性も興味のある方なら誰でも気軽に参加して頂ければと思います」と、年数を重ねたサークルの継続への思いを話しました。
次回は6月19日(日)に大磯漁港から船に乗りシロギス釣りを予定しています。参加希望の方は井上さん【携帯電話】080・1362・7787。
釣り道具のない人でも道具はレンタルができるとのことです。
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フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
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