養蚕業が盛んだった頃の名残を残す作業が6月3日、郷土民家園で行われました。同園で実演する機織りに使うための縦糸を整える作業「整経」は年に1度、ボランティアの手で行われます。
機織りは揃えた縦糸に緯(よこ)糸を織り込むことで織物が作られていきます。
この日は民家の梁に糸をかけながら整経台で8mの束を何本も作っていきました。見学に訪れた人から「貴重な作業を見ることができてよかった」との感想がボランティアに伝えらました。
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