新型コロナの行動規制が緩和され今夏、子どもたちの活動の幅も広がることが予想される。
セントモニカスイミングクラブ(南林間)で6月19日、海や川の水難事故防止を図るため、スクール生を対象にした着衣水泳体験会を開いた。
当日は60人が参加。長袖、長ズボン、靴下、靴を履いたまま普段は泳ぎ方を習うプールに入り、溺れた時の対処法やライフジャケットを着用した際の注意点について学んだ。「泳ぎにくい」「体が重い」などの感想があがった。指導するコーチからは「とにかく慌てないこと。浮いて待つこと」が何度も子どもたちに伝えられた。
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