夏休みに先がけて、交通事故防止を呼びかける街頭啓発キャンペーンが12日、相鉄線の大和駅改札前で実施された。
この日は「一日警察署長」に委嘱された横浜Ｆ・マリノスチアリーダーズ「トリコロールマーメイズ」のメンバーたちが、大和警察署（森田仁志署長）や市役所、企業、外郭団体の関係者らおよそ40人とともに、１時間にわたり駅利用者らに啓発品を配り交通安全を呼びかけた。
当初は、チアリーダーズによるダンスパフォーマンスが、駅東側広場で行われる予定だったが、この日はあいにくの雨模様で中止となった。
それでも、メンバーたちはマリノスカラーのユニフォーム姿で駅頭に立ち「交通ルールを守って、安全運転をお願いします」と笑顔で声をかけていた＝写真。
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