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しわ取りの定番 医療レポート A型ボツリヌス毒素製剤とは? 取材協力/森皮フ科クリニック
しわ取りでよく耳にする「A型ボツリヌス毒素製剤(ボトックス)」とはどのようなものなのか。『森皮フ科クリニック』森勝典院長に聞いた。
Q、しわ取りでよく耳にする「A型ボツリヌス毒素製剤(ボトックス)」について教えてください。
A、「A型ボツリヌス毒素製剤」は、ボツリヌス菌由来のタンパク質です。毒素といっても、使用濃度が非常に低いため、毒性はありません。
Q、どのように使用されているのでしょうか。
A、主に3つあります。
1つめは、額や眉間、目尻に注入して、しわを取る治療です。
これらの箇所では、表情筋にギュッと力が入るとしわができます。「A型ボツリヌス毒素製剤」を使うことで、この表情筋の収縮が抑えられ、しわができにくくなります。
2つめは、「プチしわとり」と呼ばれるものです。
さきほどの「A型ボツリヌス毒素製剤」を注入するのは同じですが、注射の箇所を減らして副作用を最小限に抑えます。1つめに比べて効果は7割、持続も4カ月と短くなりますが、こまめな注射で、よい状態を保つことができます。お手頃な価格(1万800円)でできると評判です。
3つめは、ボトックスリフトという新しい治療です。
「A型ボツリヌス毒素製剤」を顔や首の真皮内に注射することで、より自然なしわ取りやリフトアップができます。
詳しくは、当院HP(ホームページ)をご覧になってみてください。
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