中央林間小学校で13日、おやじ達の会(小林正人会長)が中心となり、餅つきやどんど焼きが開催された。当日は「おやじ達」によるつきたての餅や豚汁の販売が行われ、地域の住民が列をなした。
校庭には、どんど焼き用に組んだ高さ6mにもなる竹がそびえ立ち、正月飾りや書初めなどが積み上げられた。地元の自治会長らが「どんど焼き」の火入れを行うと、火は瞬く間に空を駆け上がり、子ども達からは歓声が上がり、おやじ達は満足そうに見上げていた。
校内では地元学ぶカルタ大会
同じ日、校内の図工室では、どんど焼きに訪れていた子ども達らも参加し、第8回中央林間博覧強記加留多大会が催された。
大和商工会議所中央林間地域会員交流会が考案した地元中央林間の歴史や名所が学べるカルタを使用。3人1組でチームを組み、対戦相手を変えながら3チームと対戦し、取札の数を競った。
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