中央林間一輪車クラブ(山田誠司代表)は9月16日(日)、福島県須賀川市で開かれる「第6回全国小学生一輪車大会(公益社団法人日本一輪車協会主催)」に出場する。
クラブは2001年に発足し、現在、小中学生約20人が所属。毎週平日の夜2回と、土日の日中練習を続けている。
大会には、ビデオ審査を通過した、ペア演技部門に24組、グループ演技部門に18グループが出場する。同クラブからは、岩下美霞さん(北大和小5)と佐藤綾花さん(町田市立町田第三小6)がペアに、2人に藤巻志帆さん(町田市立小山田南小6)、多喜日和さん(北大和小6)、和田湊さん(文ケ岡小6)、上條夏希さん(中央林間小5)、内藤咲希さん(文ケ岡小5)、齊藤由菜さん(草柳小4)、和田紬さん(文ケ岡小4)を加えた9人がグループに出場する。
グループ演技は、3分45秒の長丁場。音楽に合わせて複雑なフォーメーションやスピン、ジャンプ等の技を繰り出す。
同クラブは、フラメンコをモチーフにした作品で大会に挑む。「メリハリをつけて踊れるようにもっと練習したい」(和田湊さん)「いつもより技が多い振付だから、もっと完成度をあげたい」(齊藤さん)と練習にも熱が入る。メンバーが口を揃える目標は「優勝」。キャプテンの藤巻さんは「練習したものを全部出し切って優勝したい」と意気込みを語った。
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