大和商工会議所青年部(以下大和YEG、小幡剛志会長)は一昨年開発したオリジナルグルメ商品「ベジコロソーセージ」のリニューアルに向けた検討が大詰めを迎えている=写真。先月は製造を依頼している(株)ラテン大和(本社・綾瀬市)の担当者を交え、塩分の量や野菜の形、種類など、課題の洗い出し、味の変化をつけるためのトッピングの選定などを行った。今月中に5月の市民まつりで新味を出すかどうかを決定する。
「ベジゴロ」は、ソーセージのトマトやジャガイモなどの野菜が”ゴロッ”と入っているのが特徴。
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