梨、たわわに--。
海老名の梨が出荷の最盛期を迎えている。今年は6月の猛暑の後、7月に入り気温が一時下がったことから平年に比べ若干実の生育が遅れ、小ぶりだという。中河内で40年来梨づくりに携わる普川竹次郎さん(82)=写真=の梨園では、歯ごたえがありほのかな酸味とたっぷりの水分が人気の「豊水」や強い甘みが人気の「幸水」などがたわわに実をつけている。普川さんは「玉は小ぶりだが、味は最高です」と話していた。
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