海老名・座間・綾瀬版
公開:2011年12月9日
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海老名市はタブレット型コンピュータ端末「iPad2」を幹部職員級の会議に導入した。会議をペーパーレス化することで、コスト削減を狙ったもの。
サーバーに登録した資料のデータなどを、無線LAN経由で参加者の端末画面に表示できる仕組み。発表者が画面を操作すれば、参加者全員の画面に反映される。今回は200万円をかけ、22台が導入された。
先月から経営会議や政策会議に導入されているほか、5日に開会した市議会でも市長をはじめ、市の幹部職員が端末を手に答弁した。
市情報システム課によると、会議などでiPadを活用するのは県内自治体では初。全国的にも珍しい試みだという。
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