海老名・座間・綾瀬版
公開:2012年1月13日
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海老名市選挙管理委員会(相沢康生委員長)は10日、昨年11月13日に投開票された市議会議員選挙に関し、確定票に誤りがあったと発表した。当落や当選順位に変更はない。
20票差で次点となった外村昭氏(70歳)らの異議申し立てを受け、昨年12月10日に全投票用紙5万4129枚を再点検する作業で、今回の誤りが発覚した。3位で当選した市川敏彦氏(64歳・無所属)への有効票14票が、18位で当選した飯田英榮氏(69歳・無所属)の確定票の中に混入していたという。
開票作業は候補者ごとに票を仕分けした後、計数機で100票ごとの束に分ける。この際に残った14枚の投票用紙を取り除かず、別の候補者の集計に入ったことが原因だとしている。
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