海老名版 掲載号:2012年1月20日号
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相模人形芝居に触れる 海老名高校でワークショップ

文化

動作の難しさを体験
動作の難しさを体験

 国の重要無形民俗文化財に指定されている「相模人形芝居・長谷座」が13日、海老名高校(小泉いづみ校長)でワークショップを行い、生徒たちに人形操作を指導した。

 相模人形芝居は江戸時代から相模国(現神奈川県)に伝承されている。ひとつの人形を3人で操作する人形芝居で、三味線と義太夫と合わせて芝居を創る。長谷座は1980年に国指定重要無形民俗文化財に指定された。

 しかし仕事の都合などで座員が減少し、後継者不足が懸念されているため、地域の高校生たちに伝統芸能の魅力を伝え興味をもってもらうことを目的に企画された。

 この日は、1768年に作られた「傾城阿波の鳴門〜順礼歌の段〜」を上演。その後に行われた人形操作体験では、約120cmの大きさ、重さ約4kgの女性の人形を使いお辞儀をさせたり、歩く動作などを学んだ。

 体験した男子生徒は「3人でひとつのものを動かすのは想像以上に難しくて、足の動きひとつにしても上手く出来なかった。とても貴重な体験が出来てよかった」と話していた。座長の山口熱子さんは「たくさんの人にまずは知ってもらいたい」と話していた。
 

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