2年に1度行われる消防団による県消防操法大会に海老名市代表として出場する第6分団(荒井孝作分団長・担当地区/下今泉・下今泉1〜5丁目)が7月24日(火)の本番へ向け熱のこもった練習を行っている。
同大会は消防団員の技術や知識の向上を目的としたもので、市消防団は毎回、ポンプ車操法の部に出場。1996年以降は優秀賞以上の成績を収めており、00年と06年には最優秀賞を獲得するなど好成績を残してきている。
厚木市の県総合防災センターで開かれる大会へ向け、同分団は5月から本格的な練習をスタート。メンバーは週に3度、集まり濃密なトレーニングを重ねている。第6分団の荒井分団長は「節度良く、安全確実な操法をして、最優秀賞を目指していきます」と話している。大会へ出場するメンバーは荒井孝作さん(36)、木村泰士さん(36)、杉山靖雄さん(39)、川邊光朗さん(36)、滝澤秀明さん(40)
現在、市内では14個分団の194人が地域の防火活動に取り組んでいる。
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信3月28日19時~20時 |
|
<PR>