情報提供に協力を 海老名署が地域を巡回
海老名署(小平博署長)は、市内の家庭や事業所などを訪問し、市民から要望・意見等を聞き取る「巡回連絡」を行っている。その際に初めて訪問した家庭などには「巡回連絡カード」の記入に協力を求めている。
このカードは、事件・事故等の被害にあった場合や、災害が発生した時、家族の安否確認を行うための連絡先を記したもの。
25日に巡回が行われた上今泉2丁目では、最近発生した振り込め詐欺やひったくり、盗難などの事件に関する情報を提供し、防犯のための注意喚起も行った。
対応した70代女性は、「普段なかなか話す機会がない警察と情報交換できることは、防犯上とてもありがたい」と話した。同署は、「情報提供にご協力お願いします」と呼びかけている。
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