海老名・座間・綾瀬版
公開:2012年11月9日
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海老名市は11月1日から防災行政無線を使い、子どもたちに「早めの帰宅」を呼びかける放送を始めた。
10月末までは午後5時にチャイムを鳴らしていたが、チャイムだけでなく言葉で呼びかけることで、日没前の帰宅を促し、安全を確保することが狙いだという。
午後4時30分になると「外で遊んでいる子どもたちにお知らせします。4時30分になりました。車に気を付けて家に帰りましょう」というアナウンスが、童謡曲「ふるさと」のメロディーに合わせ、無線局から流れる。
市担当では日没が5時ごろとなる来年2月末まで放送を続ける計画だという。
防災行政無線は災害時の情報伝達を主な目的に、1978年から運用が開始された。現在は市内全域に159カ所の無線局が設けられている。
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